2017年09月14日

うつ病などによる前頭前野の変調を整える有効なマインドフルネス

   
うつ病や不安症・パニック障害等になると、

前頭前野の機能に変調がおきていると言われています。

前頭前野は、

思考、創造、他人とのコミュニケーション、

意思決定、感情の制御、行動の抑制、

記憶のコントロール、意識注意の集中、注意の分散、

意欲(何かしらしようという意欲、目標ある行動へ)、

自発性など、人間の精神作用に密接にからんでいます。

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その為に、

他人(家族・同僚・友人等)と
コミュニケーションが取りずらい。

また、お仕事や家事・育児等が
   しずらい又は出来ない状態になります。

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そこで医師の診断を受ける事により、

抗うつ薬等が使用されます。

それは、セロトニン神経や

ノルアドレナリン神経に作用するのであって、

前頭前野には間接的な影響にとどまります。


その為に、薬物療法で、

うつ病が軽くなったという段階、「寛解」になっても、

前頭前野の

機能が回復しているとは限りません


うつ病の患者では、

前頭前野の他の種々の機能も

衰えていることが報告されている。

それらは、

その脳部位が萎縮したのか、

ミトコンドリアや受容体などの

機能のおとろえなのかどうかは

解明されていないようですが、

「萎縮」がある部位もあると報告されているようです。


「日々の生活のなかに

ストレスがあって不安を感じる、

そして、

それが永続的に続いてとても苦しい状態

これがうつ病です。


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うつ病になると、

脳内の前頭眼窩回(がんかかい)のところが

小さくなっていきます。

症状がひどい場合はMRIで撮影すれば

前頭眼窩回の萎縮がはっきりとわかります。


うつ病が改善し、

生活への自信が回復していけば、

前頭眼窩回はまた大きくなっていくようですが、

うつ病の人が、

薬物療法などで抑うつ気分などが

改善されて軽くなる状態に至っても、

なお、前頭前野に脆弱性が残っていて、

前頭前野の機能の回復が不十分であると、

ストレスのあるところへ復帰すると、

うまく考え、行動できないので、

苦しみ、容易に再発するのは

容易に推測出来る事です。


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そこで、

薬物療法だけで、

治療を受けたうつ病患者に、

再発が多いのはその為ではないかと思われます。


また、再発しないのは、

再発をおそれて、

発病前のように、意欲的、積極的な生き方を

後退させるからとも、言われています。



これらの事を、

うつ病や不安症・パニック障害等の影響による

前頭前野の変調として理解して、

マインドフルネス心理療法(自己洞察法)では、

効果的なトレーニングを繰り返して行きますので、

前頭前野の変調は次第に整って来ます。


その結果、

コミュニケーションが取りやすくなり、

また、お仕事や家事・育児等が

スムーズに行えるようになって行きます。

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うつ病になると、

思うように色々な事が出来なくなり、

つらい日々が続きます。


また、なかなか周囲の方にも

理解されにくい病気です。


このままほっておけば治る病気ではありません。

一日でも早く改善の方向に

向かう事が必要だと考えていますので、

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。


posted by マイインド at 21:07| Comment(0) | 回復の為のセッション | 更新情報をチェックする
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