2019年05月08日

死にたい気持ちが起きて来ますが、自分を諦めたらいけない! / マインドフルメイト

私たちの活動の原点は、

うつ病や不安障害・パニック障害、

強迫障害で悩み苦しむ方を、

一人でも多く、

普通の生活が出来るように戻してあげる事です。

その為に、私たちが出来る事を繰り返して行こう。

との事でスタートをしました。




撮影日:2016年3月6日



スタート当初は、

以前に私が住んでいた山梨県大月市での一歩でした。


ところが、無料相談会に訪れたのは、

東京都大田区の方と長野県の方でした。

二人共、

電車を乗り継いで1時間半以上も掛っていました。

でも、その方たちは真剣に

「ご自分の病気を治したい。」との、

強い意志をお持ちでした。

私も、その方達の為に真剣に対応を致しました。


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そして、セッションがスタートをして、

3ヶ月程してから

次第に辛い症状の緩和は始まって来ました。

すると、その方たちはより真剣に、

私のお願いをする課題に

チャレンジを繰り返して行きました。


その結果、

お一人の方は、妻子を持ちながら、

精神科に入退院を繰り返す生活から、

セッション中盤頃から、

まずテスト的に職場復帰を果たし、

その後、次第に勤務時間を延長しながら、

セッション終了時には、

通常の勤務に戻って行きました。


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また、もう一人の方の学生さんは、

うつ症状と、

それに伴う思考の変調に苦しんでいました。

その為に、

学業に専念することが出来ずにいましたが、

辛い症状の緩和が始まる頃から、

次第に学校に足が向くようになり、

セッション中盤事から不安がありながらも、

ゼミリダーを志願して、海外研修も計画する等、

他のメンバーを

リードできるようになって行きました。


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その方たちの辛い症状が、

100&クリアーになった訳ではありません。

多少辛い症状が残りながらでも、

その方の、本来の役目役割を果たす事が出来る。

通常の生活を送りことが出来る状態だと思います。


そして実は、その方たちの病気を治して行ったのは、

「私ではありません。」

私は、その方たちに

マインドフルネスの術を提供しただけです。

その術を、

ご自信で繰り返し・繰り返し行う事により、

ご自身の力で、

ご自身の病気を治して行ったのです。


ですから、

マインドフルネス心理療法(SIMT)では、

ご自身の辛く・苦しい症状のある、

うつ病や不安障害・パニック障害、強迫障害を

治すのは、自分自身です。

私は、その術を教えただけです。


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ですから、

ひとりで悩まないで相談しましょう。

特に、うつ病、非定型うつ病・パニック障害、

PTSDなどの不安障害は、

経験をした人でないと、

その辛さや苦しさはなかなか

理解出来る物ではありません。


長引くと仕事ができない、

思うことができないと苦悩したり、

さらに悪化すると自殺したい、

消えたいなどの気持ちが出てくる病気です。


マインドフルネス心理療法は、

アメリカでの臨床実験により、

うつ病、非定型うつ病、

不安障(パニック障害、PTSDなど)、

摂食障害(拒食・過食)、依存症、

家族の不和などに

効果があることが確認されています。


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マインドフルメイトでは、

マインドフルネス心理療法(SIMT)を用いて、

精神疾患の治療及び予防を行います。

ストレスを排除するのではなく、

ストレスを受けても

自ら克服していく心のトレーニングを行います。

その事により、

症状が緩和したり完治したりするのです。

また再発防止にもなります。

※ 詳細は、ホームページをご覧ください。
  http://www.mindfulmate.jp/conference.html


そして
自分自身を諦めないでください。

私たちの目標は完治です。

私たちの言う完治とは、

〇お薬を飲まないで通常の生活を送る。

〇再発をしない自分になる。      です。


自分自身を諦めないでください。


※ 詳細は、ホームページをご覧ください。
  http://www.mindfulmate.jp/conference.html

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マインドフルメイト(マインドフルネス心理療法)
自殺防止・うつ病治療の心理相談員 佐 藤 福 男
非営利型 一般社団法人 マインドフルメイト 代表理事
特定非営利活動法人 マインドフルネス総合研究所 理事
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posted by マイインド at 17:20| Comment(0) | 自殺の防止について | 更新情報をチェックする

2018年11月20日

見落としがある自殺対策とうつ病対策、このままで良いのだろうか。


私達が自殺防止・うつ病の対策相談

スタートしてからまもなく9年目に入ります。

その間の、

本当に様々な方々のご相談に応じて来ました。


その中で強く感じる事は

「自殺をしようとする方の

心根をどこまで理解をする事が出来る」のかが、

大切なポイントだと考えています。


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例えば、

有識者と言われる方々が

「死なないで」「未来がある」と訴え、

電話相談やメール相談があると、

呼びかけているようですが、

大切な視点が欠落しているように見えます。


それは、うつ病の予防とうつ病の治療法です。

「大うつ病エピソード」という診断基準があります。


うつ病には、

自殺念慮のほか、

重い精神機能の変調があります。

例えば、

いじめや悩みによって、うつ病になってしまった場合、

生命の大切さのよびかけや、

数度の電話相談などでは、

大うつ病エピソードとしての

自殺念慮は消えがたいのです。


自殺念慮のほか、

実は、種々の脳精神機能に変調が起きていて、

別の人格になったように感じるのです。

たとえ、

いじめが止まっても、

ストレスのある仕事から離れても、

「自分はとんでもない人格になってしまった。」という

感覚があるのです。


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その事は、論理や理屈ではありません。


現実の症状です。

そして、この種々の脳精神機能の変調は

トレーニングをする事により改善をしていきます。



そこを理解してあげる事が出来るのか、

否かが大きな分かれ道になります。



睡眠障害、記憶力、思考力、注意集中力の阻害、

気分の悪さ、人と会話できない、など、

ひどい人格の変容のようになってしまうのです。


そのようなことがあるので、

勉強は出来ない、仕事はできない、

このおかしい人格は

治らないのではないかと感じられて、

自殺したくなるのです。


こういう重い症状にある人が

「死にたい」といった時、

「死ぬな」と説得されても、

そういう症状が消失することはないのです。


そして、

その症状が

緩和~改善・完治への道筋が示されない以上、

「死にたい」「死ぬんだ」と言った気持ちが

消え去る事はありません。


時として、

新たなストレスが加わらなければ、

長期間かかって治癒していくこともありますが、

その事すらも知らない場合、

強いストレスやいじめなどの対象から離れても、

どこにいても、

もはや、どこにも安住の場所はないのです。


自己自身の

存在そのものが

逃げるべき対象となってしまうのです。


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子供のいじめられうつ病、
いじめられ自殺とは別な心得が必要

いじめられて「死にたい」という子や、

親にも打ち明けないで、死ぬ子があるのですが、

「親に心配かけたくない」というだけではない、

苦しい精神状況があります。


「死にたい」ともらす人がいたら重症ですから、

ただちに、うつ病の治療が必要かどうかの

緊急行動に移らなければいけないと思います。

学業の方が後退しますので、

ふみきりにくいでしょうが、

命には代えられません。


また、相談などで救えるのは

軽い症状の人だけであり、

重い症状の人は、

その症状は消えませんから

自殺の危険が持続しています。


たしかに各種の相談は、

今後も大きな役割をはたすことは確実です。


深刻な人だと感じたら、

休職や休学をして、

治療するように助言もできます。


だから、相談は重要な役割を果たします。

しかし、

治療法が医師による薬物療法しか

受けられない地域が多いのが現状です。


それでは、

うつ病が相当、

深刻になっている可能性があっても、

その治療につなぐことができません。


そして学校の教師等もそこを理解していない。


いじめられていると訴えても、

うつ病の深刻さを理解しようとはせず、

その時だけの助言ですませて、

治療を開始するようには助言しないのが、

現在の学校の

いじめ防止対策、メンタル・ケアのありようでしょう。


残念なことに、抗うつ薬を服用するという

薬物療法では治らない人も多々います。


薬物療法だけでは、

変調を起こした脳機能(前頭前野など)が

なかなか回復しないのです。


それを治す技術が遅れています。


だからこそ、

休学しても復帰できない生徒

(大人も休職しても復職できない人)が多く、

自殺もなくなりません。


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 たしかに、

自殺防止運動は容易なことではありません。

相談機関があっても、

医者がいても、

うつ病が深刻になったら、

治らず自殺する人が多いのです。


だから、いじめの初期のうちに発見して、

大うつ病にまで陥らない前に、

救済しなければいけない。


特に日本は何故か、

心理療法が遅れているせいでしょうか、

毎年々自殺が多いです。


うつ病は薬物療法でも、

既存のカウンセリングでは治らない人が

多い現実を直視すべきと考えています。


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うつ病になると、

思うように色々な事が出来なくなり、

つらい日々が続きます。

また、

なかなか周囲の方にも理解されにくい病気ですので、

一日でも早く

改善の方向に向かう事が必要だと考えていますので、

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。



お問合わせはこちらから 

     

http://www.mindfulmate.jp/mobile/




マインドフルネスはうつ病を克服出来ます。
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posted by マイインド at 21:27| Comment(0) | 自殺の防止について | 更新情報をチェックする