2018年06月10日

うつ病を治す為のマインドフルネス(自己洞察法)の体験談を掲載しています。



マインドフルメイトがスタートして8年半が経過しています。


始めは、名も知らぬ小さな街でスタートした活動が、

また、一人でも良いので、

うつ病に悩む人の

手助けになれば思いスタートした活動が、

ここまで広がって来るとは考えていませんでした。


現在では5会場

(八王子市・八重洲・日比谷・名古屋市・甲府市)で

セッションを開催しています。

また、遠くの方は九州や北海道、

はては、アメリカやヨーロッパからも

セッションに参加をして行きます。


その理由は何か、と言いますと、

現在の医療への不安ではないかと思っています。

〇お薬を飲んで良くならい。

〇お薬の副作用のへの不安。

〇お薬へ依存に対する不安、ではないでしょうか。


その点では私達が行っています、

マインドフルネス(自己洞察法)では、

お薬に依存しない自分になる事を目指していますので、

安心をして取り組む事が出来ます。


今回は、私達が行っています

マインドフルネス(自己洞察法)を体験した方の

体験談をお伝え致します。


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-私がマインドフルネスに出会って感じた事 -

神奈川県 K.Aさん(男性) 60代 うつ病

私がマインドフルネスの事を知ったのは、

昨年8月頃でした。私の体調が余りにも悪かったので

困り果てた妻が、どこで見つけて来たのか、

こんな話があるんだけど一度相談に行って見ない。

と言ってきたのが出会いの始まりでした。

この頃の私は、

死ぬ事ばかり考えていて最悪の状態でした。


実際に首を吊ったことも何回かありましたが、

いずれも失敗に終わりました。

その後何度となく車や電車に飛び込もうとしましたが、

まだほんの少し生きたいという気持ちが残っていたのか、

全て直前で足が止まってしまいました。

また、この頃は症状が不安定で

薬の種類や強さも頻繁に変わりましたが、

症状が良くなって行く兆しはありませんでした。

毎日、訳の判らない事を言い、

みるみる痩せて行く私を娘は少しづつ避けるようになり、

いつの間にか全く顔を会わせる事が無くなっていました。


妻はすっかり困ったのか私が嫌がるのも無視して、

佐藤先生に電話で相談の約束をしてしまいました。

約束の当日も、

全く行く気になれずもんもんとしていたが、

妻の気迫に負け電車に乗りました。

相談のあと、講習があると言うので

とりあえず受けて行く事にしました。

しかし私の頭は全く機能をせず

ただそこに居るだけの状態でした。

帰りに妻が少し続けて行く事を何度も勧めたが、

私は決して首を縦には振りませんでした。

しかし、夕食の時、

妻の悲しそうな顔を見て、

やるだけやって見ようと決めました。

この事が今後、

私を飛躍的に変えて行く第一歩になろうとは

全く想像もつきませんでした。


そして、

セッションのトレーニングが始まりました。

つらい症状の中でのトレーニングだったので、

何をやっているのかも判らず、

返ってやる事に

強いストレスを感じてしまい最悪でした。

家の中でゴロゴロしたり、

よからぬ事を考えたり、

絶望感でいっぱいでした。

ただ、そんな中でも呼吸法と自己洞察だけは、

やっていると不思議な事に

自分の気持ちがとても落ち着きました。


セッション2の後半になると、

呼吸法と洞察法が自分のつらい症状を

かなりのスピードで回復させているのが、

はっきりと判りました。

この頃には、

全く外に出る事が無かった私が

少しづつ外に出るようになりました。


しかし、相変わらず症状は安定せず、

絶えず波が起きてきていました。

こんな時は、

どうしていいか判らず、

とてもつらい思いをしていました。


セッション3.4.5になると、

別人になったように急回復して行きました。

それは、回りの人にも、はっきりと判る程でした。

問題を起こす火種となっていた、

私の言葉使いや態度も少しづつ、

とげがなくなり丸くなって行きました。

呼吸法も60分間も出来るようになり、

自信を持って課題に取り組めるようになりました。


セッション6からは更に日を追うごとに、

自分が変わって行くのが判りました。

呼吸法も70分間まで延びました。

僅か10分間延びただけですが、

症状の回復に大きく影響したと思っています。

呼吸法もただ漠然とやるのではなく、

今、呼吸法を行っていることを、

しっかり意識することです。

たったこれだけで私には大変効果が

あがったと思っています。


呼吸法と並んで

とても効果的だったのは、自己洞察法です。

常に自分の心の中をチェックし、

今、どんな作用が働いているか、

内容は何なのかしっかりと観察し、

知る事で自分の取るべき行動が見えてきます。

この頃には、

いろいろな人と出会いたいとか

興味や仕事もやってみたい等

何かにチャレンジしたいと言う気持ちが

起きてきました。ただ不安もあります。


あまりに急に大きな変化が起きる事で、

ストレスがたまり、

症状が悪化するのではないかと言う事です。

しかし、

私はあえて自分を追い込んで見る事にしました。

定期的に友達と会い、

好きな将棋も始め、

吹き矢のサークルにも入り、

シルバー人材で仕事も始める事にしました。


すでに3ヶ月目に入りましたが、

毎日がとても楽しく、

適度な緊張感もあり、

大変充実しています。


ただ、

今迄の自分と同じだったら

長続きしない事は判っていますので、

自分なりに決め事を考えました。

内容は

(1)楽しむと言う気持ちを忘れない。 

(2)勝負にこだわらない。 

(3)謙虚な気持ちを忘れない。

(4)口論は避ける。 

(5)感謝の気持ちを忘れない。

この5つが守られれば、

対人関係が悪くなる事は先ずないと思いました。


これで、

皆さんとうまくやっていけますし、

長続きさせる自信につながります。

うまく行けば症状の改善にもつながります。

マインドフルネスの手法をプラスする事で、

より効果がアップします。


実際に、

今の所充分効果が出ていると思います。

毎日の生活にも張りが出てきましたし、

とても明るく積極的になったと思います。

他にも、良くなった事はたくさんありますが、

特に今迄できなかった事が

出来るようになった事が一番嬉しいです。


自分で言うのもおかしいですが、

本当に大変な思いをして、

努力して来たと思います。

とんなに体調が悪くても

トレーニングを休んだ事はありません。


必ず病気を治すという強い気持ちだけは

ずっと持ち続けていました。


私は毎日生活していてイライラや不快な気持ち、

そして感情的になった時が要注意だと思っています。

すっと流せればいいのですが、

いつまでもこだわり続けてしまい、

まるで別人になったように

何かに支配され言葉使いや態度が豹変してしまいます。


私は、

こだわる事によって自分の考えや

行動が左右されてしまっているのではないかと

思っています。


今後の生活の中でも、

こだわらないように意識して見ようと思っています。

最高の改善策になるかどうか・・・。


私はマインドフルネスに出会えて、

とても幸運だったと思っています。


4年間、

良くなったり悪くなったりを繰り返していた私。

ともすればこの世に居なくなっていたかもしれない私

そんな私を懸命に良くなる方に導いて下さいました

佐藤先生やスタッフの皆様に心から感謝しております。


また、4年間もの長い間私の病気と向き合い、

何とか治そうと努力をして下さいました

精神科の先生にも感謝しております。


最大の功労者は妻かも知れません。

私と共に悩み、苦しんでくれた妻。


何とかしようと、

いつも一生懸命になってくれた妻。

そんな妻に心から有難うと言いたいです。


また、道半場ですが、

これからも多くの人に支えられながら完治に向けて、

更なる努力を続けて行きたい思っています。


長々とよく判らない文章になってしまいましたが、

自分が思った事、感じた事を率直に書かせて頂きました。


今、受講されている皆様の

症状が良くなって行くことを心から祈っています。

佐藤先生、

そしてスタッフの皆様、

本当に長い間ありがとうございました。



※ ご厚意で体験談をいただきました。
  ご本人の文章に一切手を加えず原文のままご紹介しております。

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うつ病になると、

思うように色々な事が出来なくなり、

つらい日々が続きます。

また、なかなか周囲の方にも

理解されにくい病気ですので、

一日でも早く改善の方向に向かう事が

必要だと考えていますので、

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。



お問合わせはこちらから

    

http://www.mindfulmate.jp/mobile/

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マインドフルメイト(マインドフルネス心理療法)

自殺防止・うつ病治療の心理相談員 佐 藤 福 男

非営利型 一般社団法人 
      マインドフルメイト   代表理事

特定非営利活動法人  
      マインドフルネス総合研究所 理事

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posted by マイインド at 20:31| Comment(0) | マインドフルネスの体験談 | 更新情報をチェックする

2018年04月16日

うつ病を治したマインドフルネスの体験談


マインドフルネスを体験して

埼玉 J.Fさん(男性) 

20代 うつ病

013年4月~2014年4月 セッション10回終了


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私がマインドフルネスと
出会ったのは2010年の夏の中旬であった。

ふとした拍子に、
前年に起きた事を思い出して
急にうつ状態になってしまったときに、
何かないかと探していたときに見つけたものが
マインドフルネスであった。

私の症状は急に悪くなったので、
これはもはや薬とかではなく
根本的な解決策が必要だと感じ
読みあさった本の中にあったのが
マインドフルネスである。

前年に結婚を考えていた人と
その家族との軋轢から軽い鬱状態になっていたが、
念願であった大学院にも合格し
心機一転頑張ろうと思っていた矢先であり、とても
ショックでたまらなかったのを覚えている。

その後、
症状は悪化する一方で、
不安障害、非定型うつ病の鉛様麻痺感、対人恐怖症、
現在過去混同症候群など症状が一気に吹き出した。

何よりも辛かったのは
大好きであった勉強が出来なくなったことである。

自分の目標であり、
夢であった大学院での勉強と
それを踏まえた上での就職。

それらすべてが
もろくも自分の手から滑り落ちていくようで
悲しくて悔しかったのを覚えている。

一つの人間関係から
なぜうつ病などにならなければならないのかと、
情けなくてたまらなかったのだが、
普通のうつ病と違い、
幼少期のフラッシュバックがひどかったので、
これは普通の
うつ病ではないのではないかと思っていたが、
非定型うつ病の症状をネットで
見つけたときはぴたりと一致した。

父親の家庭内暴力と
それに起因する生きづらさや自己評価の低さ。

それを覆い隠すようにぎりぎりまで頑張って来た自分。

そういった一連のことが
一つの出来事でバランスをとれなくなり
崩れ去ったような気がしている。

大学院を早急に休学して
マインドフルネスに取り組めばよかったのだが、
変わらぬ父親と家にさえ帰れなくなった自分。

友達の家を泊まり歩きながら
なんとか大学院にいくものの
勉強できずに時間だけが過ぎていった。

症状は悪化し、
気がつけば大学院も中退に追い込まれてしまった。

2011年夏に大学院を退学したあと、
祖母の家に移り住み、
認知行動寮などを試したりしたがうまくいかず。

唯一家族のように
慕っていた人たちの信じられぬ所行。

実の家族である親の家庭内暴力。

なんで自分はこんな目に遭わなければいけないのだと、
半ばすべてを人のせいにして
人生を投げ出していた時期があった。

佐藤さんのマインドフルメイトにも
一度お世話になったのだが
セッション2ぐらいで続けられずに、
そんな自分がいやになり
症状を悪化させるという繰り返しであった。

1年間祖母の家に2人で住み、
祖母と二人きりでいろいろな話しをする中で
自分がまず変わらなければという思いを持つに至り、
なんとかもう一度マインドフルメイトにお世話になろうと、
佐藤さんにメールをしたのが2013年の春。

佐藤さんに八王子の学習センターでセッションの後に
長々とお話をさせていただいたのを
今でも鮮明に覚えている。

「夢とか目標とかあきらめなくていいんだよ。
そんな時期もあったなと
思える日が来るから、負けるな」と
話してくれた言葉に
僕は佐藤さんにもう一度ついて行こうと思った。

そこから、
症状で辛くて一日中布団に寝ていた生活を改め、
鉛様麻痺感や過眠、過食で20キロ以上太ってしまった
体を引きずるように
朝は5時半に起きて6キロ走ることから始めた。

呼吸法も朝昼晩毎回40分やり続け、
夜もジムに行きプールで1時間泳いだ。

食事も玄米食や野菜中心に切り替えるなど
生活すべてを
非定型うつ病を克服するために切り替えた。

なにより辛かった過眠。

毎日20時間ぐらい布団にいる生活があったが、
なんとか布団からでようと、
布団はたたんで起きているように心がけた。

一度マインドフルネス創始者の大田さんにも
習っていたので呼吸法の習熟は
普通の人よりは早かったのではないかと思う。

自己洞察と呼吸法を常に
自分の生活の中で取り入れるようにしていたら、
日に日に症状が軽くなっていくのを感じた。

それとともに、
昔の様に自分の好きな事柄に対する
興味関心も湧いてきて、
いろいろとやりたことが出てきたのが
何よりも嬉しかった。

膜に覆われたように
全てが不透明にしかみられなかった世界が
少しずつではあるものの前のように
クリアーに見られるようになるのを感じた。

呼吸法が最重要なのは言うまでもないが、
自己洞察がとても自分には合っていたのだと思う。

思考は自分ではなく
思考を観察する自分を呼吸法を通じて
身につけ、それを常に自己洞察で観察する。

この繰り返しで、
自分がいかに否定的なことや
昔のいやなことを考えていたかが
分かるようになった。

佐藤さんにアドバイスをいただけたので約1年間、
マインドフルネスを続けられる事が出来た。

その後、
友人の紹介で短期での海外交流の仕事を経て、
現在私は、夢であったインドネシアにある
新聞社で働いている。

1年前からは想像だにできぬことで、
佐藤さんには感謝しても感謝しきれない。

現在も過去の嫌な出来事に対する
自動思考は出てくるし、
100パーセント昔の自分になれたかというと
まだまだだ。

けれども、
一度は普通に生きることさえあきらめかけ自分。

あと数年は、マインドフルネスを続けて
完治に持って行きたいと思う。

うつ病に苦しんでいた自分に
駆けてあげたい一言として
「うつになってしまった自分を許して、
認めてあげて」である。

うつ病になって
人生がめちゃくちゃになり、
周りにも多大な迷惑をかけた。

そんな自分を受け入れて、
自分に寄り添い、
マインドフルネスを一生の友として、
私は今後の人生を歩んでいく所存だ。

おそらくこの感想文を読む方は、
うつ病に苦しまれている人であろう。

きっとうつ病はなおります。

自分をあきらめずに
マインドフルネスをして欲しい。

自分を許して、寄り添い、
自分と対話して自分を見つめながら
マインドフルネスに取り組んでしい。

佐藤さんの口癖である、
「騙されたと思って続けてみて」。

これを私も皆様に贈る言葉として締めたい。

健闘を祈ります。


★挫折しても諦めず、
 また当マインドフルメイト門を叩いてくれたこと、
 うれしく思っています。
 何度でもいい。
 人生をあきらめずチャレンジを続ける事が
 いかに大切か、私たち学びました。
 ほんとに、よくがんまりました。
 これからはマインドフルネスを持って、
 異国の地で活躍してくれるでしょう。


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マインドフルネスのセッションに参加をされ、
うつ病を乗り越えた方から、
セッションの体験談をお寄せいただきました。

ご自身の辛い状況、
マインドフルメイトとの出会い、
どうやって克服していったか回復の経過など、
ご本人の文章に
一切手を加えず原文のままご紹介しております。

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マインドフルネスでうつ病を治して行こう

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posted by マイインド at 17:58| Comment(0) | マインドフルネスの体験談 | 更新情報をチェックする