2019年06月25日

家族がうつ病になってしまったらどうするか、/ マインドフルメイト



家族が、

うつ病や不安症(不安障害)、

パニック障害になった人の、

家族の事を心配しての多くのご相談があります。


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例えば、

①主人の具合が良く無いのです。
           仕事が出来ないのです。

②奥さんの調子があまり良くありません。
           家事育児が出来ないのです。

③子供が学校や仕事に行けなくなってしまいました。

④ごく普通の生活を送る事が出来ない・

⑤そのようなご家族に、
  どのように接して行けば良いのかわかりません。


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ご本人はもとより、

    ご家族の心痛はとても辛い事だと思います。

病院に行ってもなかなか辛い症状が改善しない。

いつまで、この状態が続くのか。先が見えない。

この先がどうなって行くのを考えると、

               とても不安になる。


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特に不安は、

膨らませて行くと次々に大きくなって来ます。


私達は、そのようなご家族の方々には、

慌てずに出来るだけ冷静な対応をお願いしています。


そして、

私が最初にお願いをする事は病名を尋ねる事です。

すると以外にも、

ハッキリとした病名を

ご存じない方が多い現実があります。

病名がハッキリしないと的確な対処法が講じられない。
    ↓
    ↓   ←  的確な処方箋が出せない。
    ↓
的確な対処法が見つからないと
          回復の為の対策が打てない。
    ↓
辛い症状が、かななか治らない。
    ↓
それは当然の結果になります。

ですので、

信頼のおける医師(精神科・診療内科)に

キチンとした診断をお願いして下さい。


どんな病気なんでしょうか。

【うつ病・非定型うつ病・パニック障害・PTSD・

 対人恐怖症・その他不安障害・統合失調症・

        双極性障害(躁うつ病)・その他】


もし、通院されている医師が信頼出来ない、

または信頼出来にくいようであれば

別の病院を選択する事は、

大切なご家族を守る為には

必要な事になるかも知れません。


次にお願いをする事は、

出来るだけ患者さんの立場に立って

(同じ目線で)対応する事をお願いしています。


特に、うつ病やパニックや不安障害・強迫障害などの

辛い症状は、それらの事を体験した人でないと、

その辛さは理解で出来ません。


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でも、辛そうにしている姿を見れば
     「辛いのだろなー。」と思えると思います。

苦しそうにしている姿を見れば
  「苦しいのだろなー。」と理解出来ると思います。

苦しい時には

「本当に苦しいのです。」

「本当に辛いのです。」

「本人もどうしたら良いのか分からないのです。」

そんな目の前にいる、

悩み苦しんでいるご家族を信じて上げて下さい。


そして、

悩み苦しいんでいる大切なご家族の立場に

立ってあげて下さい。

①同じ目線で接して下さい

②温かく見守って下さい。

③影から支えて下さい。


おそらく、

ご家族には出来る事はそのような事だと思います。

それでも、

不安や心配があるようでしたらご相談下さい。


マインドフルネス心理療法は、

現在、病院で処方されているお薬などを続けながら、

うつ病の改善から完治を目指します。

そして、かなり回復が見られる状態になりますと、

断薬を目指す事も可能ですので、

長期間、

抗うつ薬を飲み続けて行く不安からも解消されます。

また、うつ病の再発防止にもとても効果的です。

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うつ病になると、

思うように色々な事が出来なくなり、

つらい日々が続きます。

また、

なかなか周囲の方にも理解されにくい病気ですので、

一日でも早く改善の方向に向かう事が

必要だと考えていますので、

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。


マインドフルメイト
     ↓

https://mindfulmate.jp/

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マインドフルメイト(マインドフルネス心理療法)

自殺防止・うつ病治療の心理相談員 佐 藤 福 男

非営利型 一般社団法人
マインドフルメイト:代表理事

特定非営利活動法人
マインドフルネス総合研究所:理事

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posted by マイインド at 07:09| Comment(0) | マインドフルネスとうつ病について | 更新情報をチェックする

2019年03月23日

何故、うつ病や不安障害・パニック障害等が起きるのか、 | マインドフルメイト


うつ病になると、

仕事ができなくなるとか、

人との会話をできなくなるとか、

様々な症状が起こって来ます。


また、そのような状態がなかなか改善しないとか、

くり返し起こる事により、

死にたくなるというような症状が起きて来ます。

ではなぜ、うつ病になるのでしょうか。



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うつ病が起きる仕組み


ストレスを受ける

出来事(有意識・無意識)があって、

対処できないとか、

見通しが立たない、

耐えられないと思うと、

次のような、

つらい考え(自動思者)を

繰り返すことが多くなって来ます。

解決策が見えず、不快な状況が持続してしまいます。


A)繰り返されると「うつ病」になりやすい考え

=不満、嫌悪、怒り、憎しみ、後悔、悲哀、

          絶望などの感情を起こす思考


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このような考え、

感情はけして悪いわけではなくて

正当なことが多く、

短時間で、

回数が多くなければ、

うつ病になることはありません。


また、このような考えを起こすと

以下のような身体反応が起こります。


★(1)交換神経が興奮する。

★(2)副腎皮質から
    ストレスホルモンが分泌される。


交感神経の興奮やストレスホルモン

(コルチゾール、ゲルココルチコイド)が

分泌されると、

身体の反応(胸がくるしく感じたり、

心臓がドキドキしたり、

呼吸が荒くなったり)があったり、

気分が悪くなったりします。


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それを感じて、つらい考えを繰り返す事があります。


感情が起きたり、

交感神経が興奮したり、

ストレスホルモンが分泌されても、

考えることをやめたり、

具体的な解決策がみつかると、

この循環がとまる。


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しかし、解決策がないままに、

不満、嫌悪などの思考を繰り返えすと、

うつ病になるリスクが高まります。


★(1)自律神経の持続的興奮
       
   自律神経失調
       ↓   
   内臓などに症状
       
   精神症状


★(2)ストレスホルモン
  
  前頭前野や大脳辺縁系などが傷つく
  
 精神症状


 ※ 不安障害

(パニック障害、対人恐怖、全般性不安障害、

 外傷後ストレス障害など)の場合は、

 急に起きる不安、恐怖の感情や身体反応

(心臓のドキドキ、胸の痛み、息苦しさなど)、

 発作(パニック発作)を嫌って、

 行動が制限(回避、逃避)されます。



ストレスホルモンの分泌

ストレスを受ける出来事があると、

嫌悪、不満、後悔、悲哀、絶望、怒りなどの

感情を起こすような思考を繰り返す。

そうすると交感神経や副腎皮質が興奮する。

交感神経が興奮することが繰り返されると、

種々の身体症状があらわれます。

また、うつ病患者の

前頭前野や海馬(記憶の形成)の

容積が小さいと言われています。

副腎皮質が元進して、

ストレスホルモンが分泌され続けると、

前頭前野や海馬の細胞を

傷つけてしまうようです。

前頭前野や海馬のネットワークを形成する

樹状突起スパインが減少するとか、

グリア細胞が減少すると言われています。

うつ病患者の前頭前野や

海馬(記憶の形成)の容積が小さくなるのは、

そのためかもしれません。


そうすると、

前頭前野や海馬の

機能低下の症状があらわれるようです。


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心理的ストレス
  
感情が起きる
  
ストレスホルモンが分泌
  
前頭前野、海馬の機能がそこなわれる
  
精神機能の低下
  (集中できない、意欲ない、など)

さらに、

このような精神症状や身体症状を感じて、

つらい思考をくり返していると

治りにくい状態になって行きます。




◆前頭前野の働きとは

○感情脳を抑制したり、調整したりする。

○衝動の抑制、
  規範に則った行動、適切な行動の選択。

○思考、創造、
  他人とのコミュニケーション、意思決定。

○感情の制御、行動の抑制。

○記憶のコントロール、
  意識注意の集中、注意の分散。

○意欲、自発性、喜び。

○ワーキングメモリ(作業記憶)。


うつ病になると、

こうした機能が低下してしまいます。


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うつ病になると、

思うように色々な事が出来なくなり、

つらい日々が続きます。

また、なかなか周囲の方にも

理解されにくい病気ですので、

一日でも早く改善の方向に向かう事が

必要だと考えていますので、

ご不明な点がございましたらお

問い合わせください。


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